農林水産省は22日、2015年の農業総産出額が前年に比べ5・2%増え、8兆7979億円になったと発表した。米価の持ち直しや野菜、畜産価格の上昇により産出額が増加した。総産出額の増加は3年ぶり。
産出額の内訳では、牛や豚、鶏などの畜産が5・9%増の3兆1179億円だった。肉用牛や生乳、鶏卵の価格上昇が影響した。野菜はトマトやネギなどの価格上昇により6・7%増の2兆3916億円となった。コメは4・5%増の1兆4994億円で、総産出額に占める割合は0・1ポイント低下の17・0%だった。
都道府県別では、北海道がトップ。2位は茨城県、3位は鹿児島県。
[紹介元] 東京新聞 経済面 15年農業産出額、3年ぶり増 米価持ち直しなどで












