【ワシントン共同】米労働省が6日発表した2016年12月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から15万6千人増加した。17万8千人程度を見込んだ市場予想を下回った。失業率は4・7%で前月から0・1ポイント上昇した。
連邦準備制度理事会は昨年12月に1年ぶりとなる追加利上げに踏み切った。今回は追加利上げ後、初めての雇用統計。FRBは既に就業者数の伸びや失業率の面から完全雇用に近い状況との見方を強めており、今後は金融政策運営のもう一つの目安である物価動向を見極めながら、さらなる追加利上げの時期を探るとみられる。
[紹介元] 東京新聞 経済面 米就業者数15万6千人増 12月、市場予想下回る












