政府が掲げる通年平均の目標である3・0%を下回った

【上海共同】中国国家統計局は10日、2016年の消費者物価指数(CPI)が、前年比で2・0%上昇したと発表した。政府が掲げる通年平均の目標である3・0%を下回った。昨年12月のCPIは前年同月比2・1%の上昇だった。

景気減速で消費の勢いが政府の想定ほど強まらなかったことや、供給過剰で物価が上がりにくい状況が続いた。

一方、昨年12月の工業品卸売物価指数(PPI)は前年同月比5・5%の上昇だった。11年9月以来、5年3カ月ぶりの高水準。

[紹介元] 東京新聞 経済面 中国、物価2・0%上昇 16年、政府目標下回る