国の財政健全度を示す2018年度の基礎的財政収支の赤字幅が11兆2千億円に膨らむ見通しであることが18日、財務省の試算で分かった。消費税率10%への引き上げを再延期したことを反映させたためで、昨年2月に公表した試算では7兆7千億円だったが、大幅に増加した。
政府は国と地方を合わせた赤字幅を18年度に国内総生産(GDP)比で1%程度に抑える中間目標を掲げているが、達成はさらに遠のいた。
基礎的財政収支は、国債発行以外の歳入で政策経費をどれだけ賄えるかを示す指標。
[紹介元] 東京新聞 経済面 18年度の赤字幅11兆円超 国の財政収支、目標遠のく












