ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)と十八銀行(長崎市)は20日、計画していた4月の経営統合を10月に半年間延期すると正式発表した。これに伴い、2018年4月に予定していた十八銀とFFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)の合併も18年10月に延期する。統合前に承認を得ることが必要となる公正取引委員会の独占禁止法に基づく審査が難航しているため。
公取委の審査の終わるめどは立っておらず、さらに長引けば再延期に追い込まれる可能性もある。同一県内の有力行同士となる今回の合併は新たな連携の形として注目を集めていたが、他の地銀の再編戦略にも影響しそうだ。
[紹介元] 東京新聞 経済面 FFGと十八銀の統合、半年延期 公取委審査難航で












