【ディーラー発】ドル円下値は限定的(NY午後)

午後に入り、ドル円は米債利回りの上昇幅縮小や株価の伸び悩みを受け103円83銭付近まで反落する場面がみられたものの、下値は限られ104円ちょうど付近で揉み合う展開。クロス円もユーロ円が115円88銭付近まで、豪ドル円が78円57銭付近まで下押した後は小幅に持ち直し底堅く推移。また、ユーロドルは米国の3連休を控え様子見ムードが強まる中、本日安値圏の1.11台半ばで膠着状態となっている。4時40分現在、ドル円103.990-000、ユーロ円116.038-058、ユーロドル1.11586-594で推移している。

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