東京市場が祝日で休場となるなか、週明けのマーケットはドル売りが優勢

東京市場が祝日で休場となるなか、週明けのマーケットはドル売りが優勢。ドル円は序盤こそ102円41銭付近まで買われたものの、上値の重さが嫌気されると102円ちょうど付近まで反落。一方、ユーロドルは1.1172付近まで、ポンドドルが1.3047付近までじり高となったほか、豪ドルドルも原油先物の上昇を支えに0.7539付近まで上伸し先週末高値を更新するなど対主要通貨でドルが弱含んでいる。12時17分現在、ドル円102.042-052、ユーロ円113.981-001、ユーロドル1.11700-708で推移している。

[紹介元] ザイFX! 為替のとれたてニュース 【ディーラー発】ドル売り優勢(アジア時間)