ドル円は、101円台後半で推移している

 東京外為市場終盤は、もみ合いとなっている。序盤は、昨日のブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演を手掛りに、円買い優勢となった。だが、中盤以降は、ジリジリと円が売られ、円絡みは往って来いの展開となっている。ドル円は101円台後半、ユーロドルは1.12ドル台前半で推移している。
   
 ドル円は、101円台後半で推移している。序盤は、前日のブレイナード理事の講演で、9月の利上げの思惑が後退したことから、円買いが優勢となり、101.42まで軟化した。同水準で下げ渋ると、中盤以降は買い優勢となり、102円台を一時回復した。ただ、102円台を積極的に買い進む動きはみられず、その後は101円台後半でのもみ合いとなっている。

 なお、きょうから米連邦準備制度理事会(FRB)メンバーは、金融政策に対する発言が禁止される、いわゆるブラックアウト期間に入る。 
  
ユーロ円は、114円台半ばで取引されている。序盤は、ドル円と同様に売りが先行し、114円台半ばから113.94まで軟化した。だが、113円台後半では突っ込んで売る向きが限られ、中盤以降はジリ高調で推移し、114.60円まで上昇し、きょうのこれまでの高値を付けた。その後、欧州時間が迫ると、買い意欲が後退し、114.40付近での取引となっている。
    
 ユーロドルは、1.12ドル台前半で取引されている。序盤にユーロ円の下落に追随し、1.12ドル台半ばから1.12ドル台前半に小緩むと、その後は1.1230を中心小動きとなっている。

 日経平均は小反発。終値は前営業日比56.12円高の1万6729.04円となった。
  
 午後3時18分現在では、ドル・円は1ドル=101.93円前後、ユーロ・円は1ユーロ=114.46円近辺、ユーロ・ドルは1ユーロ=1.1229ドル前後で取引されている。

みんかぶ「KlugFX」東京