XMにおける口座開設は、すべてネット上で行われるのが基本となります。
国内業者は金融庁からの厳しいお達しに従って、申し込むと宅急便などでIDとパスワードが送られてくるといった物理的にリアルなプロセスが含まれることになります。
申請者が本当にそこに居住しているのか確認を取る作業が入りますが、さすがに海外業者はそうしたことは行っておらず、電子的な流れで完結することができます。
したがって、必要書類もネット上で送り出せば承認されることになり、国内業者と比較するとかなり便利であることが分かります。XMの口座申込は下記のバナーから行えます。
サイトの口座開設をクリック
口座開設は業者にとっては、最重要事項になりますから、まずXMのサイトで日本語版を開けばすぐに口座開設のボタンを見つけることができます。
このボタンを押しますと、以下のような属性情報入力ページが現れますのでそこに個人情報を入力します。
全て入力し終わるまで、時間は5分もかかりません。名称や住所はローマ字で入れる必要がありますが、それ以外はほとんど国内業者の登録と変わりません。
住所の「ローマ字表記変換」は下記のサイトが便利です。
自動で日本語 ⇒ 英語表記に変換してくれます。
JuDress ⇒ http://judress.tsukuenoue.com/
ステップ2では生年月日や住所の詳細情報も入力していきます。
取引口座の詳細では、どの口座を選択するかを入力しますが、XMのボーナスの恩恵も受けれる、口座タイプが「マイクロ」でレバレッジは「1:100」を選択します。
レバレッジは申込後、すぐに最大888倍変更することが可能です。
口座の基本通貨は「JPY」 投資額(USD」は「100.001~無制限」を選択します。
投資家情報では、所得額や総資産、学歴、取引目的、雇用形態、職種を入れることになりますが、適度に資産を持っているとしておけば特別、ここでひっかかって問題になることはありません。
最後にトレードの知見を入れることになりますが、これもご経験を選択しておけば問題はありません。
口座パスワードは、自分で設定可能ですから好きなものを入れるようにしてください。
口座の有効化について
入力はきわめて簡単ですが、入力内容を証明するためには下記2つの書類が必要です。
1.「運転免許証、もしくはパスポート」
2.「公共料金の請求書に住所が記載されている書類」
これらをデジタルデータ化してネットで送付することが求められます。
携帯電話やスマホの写真撮影機能は、解像度が非常に高まっていますから、写真撮影でも問題ありません。また、コンビニなどに出向いて書類をスキャニングしてデータにして送りつけてもOKとなります。
書類の確認が終われば、1日後ぐらいのタイミングで正式に口座は利用可能になり、ここで入金を行えば実際にトレードを始めることができます。
申し込みのプロセスは実に一般的なものですから、時間のある時にぱぱっとに入力して、短時間で利用可能になるのが非常に魅力的ということが言えます。
※口座の有効化が終わったら次はログインと入金処理!