社員の残業時間は平均で月約10時間半という

紳士服大手はるやまホールディングス(岡山市)は13日までに、残業をしなかった社員に「ノー残業手当」として月1万5千円を支給する制度を4月に新設すると発表した。長時間労働を抑制し、業務の効率化につなげるのが狙い。

対象は課長級以上を除く1200人余り。残業した場合でも、残業代が1万5千円未満の社員には、差額を上乗せして1万5千円を支給する。社員の残業時間は平均で月約10時間半という。

手当の総額は年間1億8千万円を見込むが、残業代約8千万円が削減できると説明。担当者は「働きやすい環境を整え、生産性向上につなげたい」と話す。

[紹介元] 東京新聞 経済面 はるやま、「ノー残業手当」新設 業務効率化狙う