MBO成立後は、創業者の根本信男会長兼社長と津村佳宏副社長の

アデランスは14日、投資ファンドのインテグラルの子会社を通じて経営陣による自社買収(MBO)を実施すると発表した。競合他社に押されて業績が悪化しているため、株式上場を廃止して中長期的に経営基盤を立て直す必要があると判断した。

インテグラルは中堅航空会社のスカイマークなどに投資して企業を再建した実績があり、事実上傘下入りして支援を受ける。MBO成立後は、創業者の根本信男会長兼社長と津村佳宏副社長の出資比率が合計で50・1%になる。残りはインテグラル側が保有する。

東京都内で記者会見した津村氏は「短期的な利益を求める投資家に迷惑を掛けないためだ」と説明した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 アデランスが自社買収へ 上場廃止、ファンド傘下に