本業のもうけを示す営業利益の見通しも257億円から373億円に引き上げた

経営再建中のシャープは3日、2017年3月期の連結業績予想を上方修正し、純損益の赤字額が従来の418億円から372億円に縮小する見通しだと発表した。昨年8月に傘下入りした台湾の鴻海精密工業の下で、徹底したコスト削減策を進めた効果が出た。

本業のもうけを示す営業利益の見通しも257億円から373億円に引き上げた。不採算事業の見直しなどにより、16年10〜12月期に太陽光事業を除く全事業が黒字化したことが貢献した。売上高も2兆円から2兆500億円に上方修正した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 シャープ、赤字幅縮小へ コスト削減で372億円