米電気自動車(EV)大手のテスラ・モーターズとパナソニックは4日、ネバダ州スパークスにある電池生産工場「ギガファクトリー」で量産を開始した。共同で建設していた巨大な工場を稼働させることで電池の価格を下げ、EV市場を大きく広げる狙いがある。
工場は2014年6月に着工し段階的に建設されている。敷地の総面積は約13平方キロメートルで、完成すれば車載用のリチウムイオン電池の工場としては世界最大級になる。テスラが土地と建物を整備し、パナソニックは約16億ドル(約1860億円)を設備に投資する。テスラは18年中に約50万台分の生産をめざす。
テスラは年中にも、工場の電池を使った新車種「モデル3」の販売を始める。価格は約3万5千ドル(約410万円)で、いまの車種の半分ほどに抑える。テスラが昨年11月までに納車した累計16万台強を大きく超える、約37万台の予約がすでにあるという。
これまでパナソニックは大阪府…
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース パナとテスラ、米で電池量産開始 EV市場の拡大狙う













