【ニューヨーク共同】米自動車大手フォード・モーターは3日、小型車の生産移管で16億ドル(約1880億円)を投資する予定だったメキシコ工場の新設を撤回すると発表した。米国内の小型車の需要鈍化が理由としているが、雇用流出につながるとしてトランプ次期米大統領から名指しで批判されたことを意識した判断と受け止められている。米企業活動に介入するトランプ氏の動きが強まってきた。
発表を受け、メキシコの通貨ペソは対ドルで急落。ロイター通信によると、メキシコのグアハルド経済相はフォードの工場新設撤回を「良い決定ではない」と述べた。
[紹介元] 東京新聞 経済面 メキシコ工場の新設を撤回 フォード、トランプ氏を意識












