金融庁は4日、昨年12月に成立した休眠預金活用法の具体的手続きを定めた施行規則案を公表した。10年以上出し入れがない休眠預金の払い戻しを、金融機関の通帳やカードがなくても身分証明書などを提示すれば認める。預金が公益活動の資金源に充てられた後でも、申し出をすれば確実に預金者の手元に戻る仕組みとする狙いがある。
施行規則案に対する意見を2月2日まで幅広く募集し、早ければ2016年度中に施行規則を公布する。休眠預金活用法はNPO法人や自治会による公益活動を支援するため、銀行などに眠る資金を有効活用するのが狙い。19年にも分配先の選定が始まる。
[紹介元] 東京新聞 経済面 休眠預金、通帳なしで払い戻し可 身分証提示で












