円相場は1ドル=101円台前半と、8月26日以来、約2週間ぶりの円高水準に振れた

7日の東京外国為替市場は、米国の早期利上げ観測が後退したことで、ドルを売って円を買う動きが加速。円相場は1ドル=101円台前半と、8月26日以来、約2週間ぶりの円高水準に振れた。これを受けて東京株式市場では売りが膨らみ、日経平均株価が一時、3営業日ぶりに1万7000円を下回った。

午後1時時点の対ドルは、前日午後5時より1円91銭円高ドル安の1ドル=101円44~45銭。対ユーロは、同1円19銭円高ユーロ安の1ユーロ=114円14~15銭。

東京株式市場では、円高で業績の下ぶれが懸念される輸出関連銘柄が売られている。午後1時の日経平均は、前日の終値より112円44銭安い1万6969円54銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同8・49ポイント低い1344・09。午前の終値は、前日の終値より111円74銭(0・65%)安い1万6970円24銭。TOPIXは同9・21ポイント(0・68%)低い1343・37。出来高は8億7千万株。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均、一時1万7000円割れ 円は101円台