経営再建中の東芝の労働組合が、今春闘では電機メーカーの各労組でつくる電機連合の「統一闘争」から離脱する見通しとなったことが24日、分かった。近く正式に決める。米原発で最大7千億円の損失を計上することが見込まれ、電機連合が3千円以上とするベースアップ(ベア)の要求と歩調を合わせるのは困難となった。
離脱すれば2年連続となる。東芝は2015年に発覚した不正会計問題で経営危機に陥り、16年春闘で統一闘争から初めて離脱し、ベア要求を見送っていた。
東芝は債務超過の回避を優先し、半導体の分社化や資産売却による財務改善を急ぐ。
[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝、今春闘の統一闘争離脱へ 米原発の損失、ベア要求困難












