終値は前日比24円40銭(9・4%)高の283円10銭

30日の東京株式市場で東芝株が反発し、連日の大商いとなった。終値は前日比24円40銭(9・4%)高の283円10銭。一時11・9%高まで上昇した。

米原発事業を巡る巨額損失を懸念して27〜29日に計184円40銭下げており、反動でひとまず買い戻しが入った。出来高は3億5千万株を超え、東証1部全体の2割強を占めた。

東芝は27日の発表で損失について「数千億円規模の可能性」としており、金額を確定していない。SMBC日興証券は30日付のリポートで「損失額は4千億〜5千億円規模に膨らむリスクがある」との試算を公表し、「資本の増強が喫緊の課題だ」と訴えた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝株反発、連日の大商い 「損失5千億円」の試算も