業績悪化の要因となってきた太陽光パネル事業で、原材料価格の引き下げに成功した

シャープは17日、3日に上方修正したばかりの2017年3月期の連結業績予想を再び引き上げ、経営改善の取り組みが順調に進んでいることを印象づけた。株価も台湾の鴻海精密工業の傘下に入った昨年8月以降、上昇基調が続き、3倍以上に値上がりしている。

17日の東京株式市場では、シャープの株価は前日比9円高の331円で取引を終えた。業績悪化の要因となってきた太陽光パネル事業で、原材料価格の引き下げに成功したとみられ、市場関係者は「非常に良い材料だ。鴻海流の費用削減策が浸透してきており、今後も一段の上昇が見込まれる」と評価した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 業績改善でシャープ株上昇 鴻海傘下入り半年で3倍超