優先交渉権を得ており、来月にも正式合意する

日立製作所が売却を検討しているグループ会社の日立工機を、米投資ファンド、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が買収する見通しとなったことが28日、分かった。優先交渉権を得ており、来月にも正式合意する。買収額は1500億円を超える見込み。

KKRは正式合意後に株式公開買い付け(TOB)を実施し、全株取得を目指すとみられる。

日立工機は電動工具などを手掛ける。日立製作所は事業の選択と集中を進めており、半導体製造装置事業を担う日立国際電気とともに、日立工機の売却を検討していた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 米ファンド、日立工機買収へ 1月、1500億円超