経済産業省が28日発表した11月の鉱工業生産指数速報(2010年=100、季節調整済み)は99・9となり、前月に比べ1・5%上昇し、15年1月以来の高水準となった。
基調判断は「総じてみれば、生産は持ち直しの動きがみられる」とし、前月から引き上げた。消費税増税前の14年3月と同じ判断で、経産省は「増税による影響を払拭した」と分析した。国内企業向けの機械など設備への投資が上向いていることが要因とみられる。
11月は15業種のうち、汎用・生産用・業務用機械工業や輸送機械工業など11業種が上昇した。国内向けの産業用ロボットや、大型テレビ用液晶などが好調だった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 11月の鉱工業生産1・5%上昇 経産省、基調判断引き上げ












