米ヤフーに対等合併提案 日本法人、受け入れられず

中核インターネット事業の売却先を探していた米検索大手ヤフーに対し、ヤフー日本法人が今年2月、対等合併を持ち掛けていたことが10日、分かった。提案は受け入れられず、事業は米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが買収することで7月に決着した。

米ヤフーの発表によると、ヤフー日本法人は合併後の統合会社の株式50%と約140億ドル(約1兆4400億円)をヤフー株主に付与すると提案。ヤフー日本法人の筆頭株主であるソフトバンクグループの幹部が持ち掛け、米ヤフー会長や最高経営責任者(CEO)らと2月に会談したが、条件が折り合わず不調に終わったという。

[紹介元] 東京新聞 経済面 米ヤフーに対等合併提案 日本法人、受け入れられず