※忙しい人のサマリー 米指標弱く、ドル売り 小売売上が予想を下回り個人消費の減退懸念、利上げ期待が後退 英MPCは全会一致据え置き 【東京市場】一時102円割れ 前日の海外市場からのドル安円高の流れが継続し、ドル円は一時102円割れまで。 もっとも、その後は値を戻すなど、動きは限定的に。 頭の重さが意識されているが、FOMC前に突っ込んだ動きを避けたい意識も見られた。 【ロンドン市場】この後の米指標にらみ ロンドン市場はNY朝の米指標待ちの展開に。 ドル円は朝方買戻しが目立つ展開となったが102円台半ば超えからは買いが鈍り 102円台前半での推移が中心に 英中銀金融政策会合(MPC)は、全会一致での据え置き 議事録では、前回会合で示されたように今後の追加緩和の可能性について大半のメンバーが一致していたが 市場の見方同様に今回の話ではない。 【NY市場】小売売上高が相当弱い 【本日の見通し】利上げ期待後退で売りが優勢に 8月の米小売売上高の弱さが際立ち、7月分も下方修正されたことで、7-9月期GDPへの警戒感が生じている。9月の利上げ期待はほぼ払しょく。年内利上げ期待も一時50%を割り込むなど、利上げ期待の後退が著しく、ドル売りが入る展開に。もっとも、指標発表後の下げはすぐに切り返すなど、ドル売りにも慎重姿勢。 今日も流れは継続とみられ、基本的には頭が重いものの、下値では買いを警戒という流れか。 102円台前半が重くなると、次のターゲットは101円。FOMC前に同水準を割り込めるかは微妙で、頭が重いものの値幅は抑えられるとみている。 【本日の戦略】戻り売り 朝方ドル円が下に突っ込む場面が見られるなど ドル売り円買いの流れ。 ただ、102円割れでは買いが断続的にみられることからできれば102円台半ば近くを売りたい。 デイトレはもう少し細かく回転も売りから。 ※山岡和雅個人の見解です 為替や、その他いかなる商品について売買を推奨するものではございません
頭の重さが意識されているが、FOMC前に突っ込んだ動きを避けたい意識も見られた
[紹介元] 山岡和雅の視点 | Klug クルーク 米指標弱く、ドル売り













