純利益はANAが全社的なコスト削減効果で増益

ANAホールディングスと日本航空の航空大手2社は31日、2016年9月中間連結決算を発表した。熊本地震により国内線の旅客収入が落ち込んだほか、外国人客からの運賃収入が円高で目減りし、2社とも減収だった。

純利益はANAが全社的なコスト削減効果で増益。日本航空は、採用力を強化するため賃金を引き上げたことなどが響いた。

ANAの売上高が前年同期比2・9%減の8849億円、純利益が6・4%増の574億円。日本航空は売上高が5・2%減の6519億円、純利益が30・9%減の714億円だった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 航空大手、2社とも減収 9月中間、地震や円高響く