金融市場、トランプ・ショック 株価一時1000円安、円急騰

9日の東京金融市場は、米大統領選の開票で米国の現行の金融政策や対日貿易に批判的な共和党候補トランプ氏の優勢が伝えられ混乱が収まらない「トランプ・ショック」に陥った。株式市場は全面安で日経平均株価(225種)は前日比の下落幅が一時1000円を超え、外国為替市場の円相場も1ドル=101円台に急騰した。

市場では、トランプ氏が勝利すれば、年内にも実施されるとみられた米追加利上げや安全保障政策、自動車などの貿易への影響が予測困難になるとの懸念が強まった。

日経平均株価の終値は1万6251円54銭で、8月3日以来約3カ月ぶりの安値水準。

[紹介元] 東京新聞 経済面 金融市場、トランプ・ショック 株価一時1000円安、円急騰