9日の東京債券市場で、長期金利の指標となる満期10年の新発国債の流通利回りが上昇(価格は下落)し、一時0・060%をつけた。前日より0・010%幅高く、2月17日以来約10カ月ぶりの高水準だ。
前日に欧州中央銀行(ECB)が国債買い入れ額を来年4月から減らすと決めたため、欧米で長期国債が売られて金利が上昇。日本国債でも長めの金利が上がるとの観測が出て、国債を売る動きが強まった。財務省が前日実施した国債入札で「落札価格が市場予想より低かった影響も出た」(大手証券)という。
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 長期金利が一時0.060%に上昇 10カ月ぶり高水準













