伊藤忠商事、東京ガス、関西電力の3社は14日、米ニューヨーク州の天然ガス火力発電所を取得すると発表した。燃料調達などで連携してきた東ガスと関電が共同で海外発電事業に取り組むのは初めて。来年4月に都市ガス小売りの全面自由化を迎えるなど国内の競争の激化が見込まれており、収益の柱としたい海外事業を強化する。
3社グループで設立した合弁会社を通じ、エンパイア発電所(出力63万5千キロワット)の運営会社の株式を年内に取得する。金額は数百億円とみられる。伊藤忠が50%、東ガスと関電が各25%を出資する。伊藤忠子会社が発電所の運転や保守に当たる。
[紹介元] 東京新聞 経済面 関電、東ガスが米火力発電所取得 伊藤忠と、海外強化












