日本百貨店協会が20日発表した2016年の全国百貨店売上高は全店ベースで、前年比3・2%減の5兆9780億円だった。6兆円を割り込むのは1980年以来36年ぶりで、消費の低迷や訪日外国人の「爆買い」の失速による影響が浮き彫りになった。
年間の売上高は91年の9兆7130億円がピーク。人口減のほか、ユニクロなどの専門店やインターネット通販の台頭などで右肩下がりに減少してきた。同協会は「6兆円はビジネスとして成立するかの分岐点だ。店舗の運営の仕方や顧客を拡大するための改革などをしていかないと減少は止まらない」と分析している。
[紹介元] 東京新聞 経済面 16年の百貨店売上高6兆円割れ 36年ぶり、消費低迷












