通常、閉幕直後の宣言公表は約半日遅れる異例の事態となった

【杭州共同】外務省は6日朝、中国・杭州で5日閉幕した20カ国・地域(G20)首脳会合の首脳宣言の全文を開示した。通常、閉幕直後の宣言公表は約半日遅れる異例の事態となった。外務省は、議長国の中国から全文の最終的な文書が通知されたのが、5日深夜(現地時間)になったためと説明している。

首脳会合は5日夜、世界経済の成長加速のために政策を総動員することなどを盛り込んだ首脳宣言を採択し、閉幕した。

中国の習近平国家主席は閉幕後、「より緊密にマクロ経済政策を協調させることで一致した」と成果を強調したが、日本の外務省が全文を公表できないまま、日付をまたいだ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 G20首脳宣言、異例の公表遅れ 中国から通知深夜に