NYダウ、小幅続落 日米の金融政策会合を前に様子見

19日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均が小幅に続落し、前週末より3・63ドル(0・02%)安い1万8120・17ドルで取引を終えた。今週は、日本と米国で金融政策を決める会合が開催されるため、積極的な売買が控えられた。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前週末より9・54ポイント(0・18%)低い5235・03で取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)


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