【ニューヨーク共同】週明け24日のニューヨーク原油先物相場は6営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)6月渡しが前週末比0・39ドル安の1バレル=49・23ドルで取引を終えた。指標の終値として約1カ月ぶりの安値となる。
石油輸出国機構(OPEC)が減産延長で合意できるか不透明だとして、売り注文が優勢となった。米原油増産への警戒が根強いことも、引き続き相場を圧迫した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 NY原油6日続落、49ドル台 1カ月ぶり安値2017.04.25
【ニューヨーク共同】週明け24日のニューヨーク原油先物相場は6営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)6月渡しが前週末比0・39ドル安の1バレル=49・23ドルで取引を終えた。指標の終値として約1カ月ぶりの安値となる。
石油輸出国機構(OPEC)が減産延長で合意できるか不透明だとして、売り注文が優勢となった。米原油増産への警戒が根強いことも、引き続き相場を圧迫した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 NY原油6日続落、49ドル台 1カ月ぶり安値