【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米国の国内総生産(GDP)速報値が低調だったことで売り注文がやや優勢となり、前日比7・13ドル安の2万0093・78ドルと小幅ながら4日ぶりに反落して取引を終えた。
ダウ平均はトランプ米大統領の就任前日の19日終値と比べると、1週間で360ドルを超える急上昇となった。トランプ政権の経済政策への期待から、25日には2万ドルの大台を初めて突破する「ご祝儀相場」になった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 NY株小幅反落、7ドル安 1週間で360ドル上昇












