【ニューヨーク共同】米自動車大手フォード・モーターは26日、メキシコ工場の新設を撤回したことに伴う費用として、2016年10〜12月期決算に2億ドル(約230億円)を計上したと発表した。メキシコ工場の新設を巡っては、雇用流出につながるとしてトランプ米大統領が就任前に名指しで批判し、フォードが今月3日に撤回を発表していた。
2億ドルは、建設予定地などにインフラを整備していた地元州政府への補償や、予定地を自然な状態に戻すための費用としている。フォードは16億ドルを投じて18年に新工場の稼働を始め、米国から小型車の生産を移管する予定だった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 メキシコ工場撤回費用230億円 米自動車フォード












