プラスになったのは2015年12月以来、1年1カ月ぶり

総務省が3日発表した1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年同月と比べて0・1%上昇の99・6だった。プラスになったのは2015年12月以来、1年1カ月ぶり。これまで物価を押し下げていた原油価格が持ち直し、ガソリンや灯油価格が上昇したことが主な要因だ。

市場では、トランプ米政権の経済政策への期待からドル高が進み、食料品や日用品などの値上がりが今後本格化して、物価は上昇基調に転じるとの見方がある。

全国の先行指標とされる2月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、生鮮食品を除く)は前年同月比0・3%下落の99・2だった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 消費者物価13カ月ぶり上昇 1月、プラス0・1%