【ワシントン共同】米国際貿易委員会(ITC)は3日、中国の鉄鋼製品が米国に不当に安い価格で輸入されていると認定した。商務省が制裁措置として、反ダンピング(不当廉売)関税と中国政府の補助金分に相当する相殺関税を課すことが決定した。
対象はステンレスや炭素鋼。反ダンピング関税はステンレスが最大76・64%、炭素鋼が68・27%。相殺関税はステンレスが最大190・71%、炭素鋼が251%。ロス米商務長官は貿易相手国の不公正な行為には厳しい姿勢で臨む考えで、今後も中国製品への制裁が続きそうだ。
[紹介元] 東京新聞 経済面 米、中国の鉄鋼製品に制裁 不当廉売で関税












