ここまでの高値は9時43分の16977.11円、

© Reuters. 10時30分時点の日経平均は前日比130.30円安、日経平均除外の日本曹達は急落、採用の楽天は上昇

10時30分時点の日経平均は前日比130.30円安の16951.68円で推移している。
ここまでの高値は9時43分の16977.11円、安値は9時06分の16903.20円。
東証一部の売買代金は7000億円台と前日比ではやや増加しているが、商い活況にはほど遠い。
先物市場では、週末のメジャーSQを意識したロールオーバーが継続。
方向感には乏しい状況となっている。

全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、村田製 (T:6981)、マツダ (T:7261)、第一生命 (T:8750)が下落しているほか、日経平均からの除外が決定した日本曹達 (T:4041)が前日比12％の急落。
一方、新規採用が決定した楽天 (T:4755)は前日比6％超上昇している。