ロンドンフィックスにかけてユーロ買いは一服。欧州中央銀行(ECB)理事会では市場予想通りに政策金利の据え置きが決定された。またドラギECB総裁の会見で、資産購入プログラムの延長に関しては議論されていないことが明らかになり、当面の追加緩和策の必要はないとの見解が示され、ユーロは買いで反応した。ただ、買いが一巡した後はドル買いが優勢となるなか、ユーロドルは1.1327ドルを高値に1.12ドル半ばに押し戻された。
米エネルギー省(EIA)が発表した原油在庫が大幅な減少となり、原油相場が急伸した。米長期債利回りも上昇傾向を強め、ドル円は102.37円までレンジ上限を広げた。また、ユーロ円は115.23円、ポンド円は136.18円、加ドル円は79.30円まで高値を更新するなど、クロス円も底堅い動きとなった。
ユーロ以外の主要通貨に対してはドル買いが優勢。ポンドドルは1.3284ドル、豪ドル/ドルは0.7662ドル、NZドル/ドルは0.7401ドルまでレンジ下限を拡大した。ドル/加ドルは1.2935加ドルまでドル高・加ドル安が進んだが、原油高を受けて加ドル売りは一服。
[紹介元] ザイFX! 為替のとれたてニュース ■LDNFIX=ユーロ買い落ち着く、円売り・ドル買いの動き













