買収額は32億1900万ドル(約3200億円)

ルネサスエレクトロニクスは13日、米半導体企業インターシルを完全子会社にすることで合意したと発表した。買収額は32億1900万ドル(約3200億円)。2017年前半での買収完了を目指す。電力を調整する半導体を強化し、国際的な競争に勝ち抜く体制を整える。

インターシルは電圧の調整などに使われる「パワー半導体」と呼ばれる製品に強みがあり、15年12月期の売上高は約5億2千万ドルに上る。ルネサスはリストラを繰り返してきたが業績が安定しつつあり、成長に向けてかじを切った格好だ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 ルネサスが米半導体買収で合意 3千億円で、国際競争力強化