しかしその後米長期金利が低下する中ドル売

昨日の海外時間には、発表された米経済指標が総じて弱い結果だったことから利上げ観測が遠のいて株価が上昇しドル買いが強まる場面もありましたが、その後米長期金利が低下したことから円買いが優勢となりました。 欧州時間序盤、特段の材料はありませんでしたが、全般的にドル買いが優勢となって、ドル円は102.50円台まで上昇し、ユーロドルは1.1210台まで下落しました。しかしその後米長期金利が低下する中ドル売りが優勢となって、ドル円は102.10円台まで下落し、ユーロドルは1.1260付近まで上昇しました。この間英中銀は予想通り金融政策の据え置きを決定しました。その一方「短期的な経済活動を示す経済指標は予想よりやや強い」としながらも「国民投票後の経済見通しは変えない」「(11月の見通しが8月と一致するなら)大半の委員が年内の追加利下げを支持するだろう」とされたことからポンド売りが強まりました。 NY時間にはいって、発表された米・8月小売売上高、9月NY連銀製造業景気指数、8月鉱工業生産、8月生産者物価指数などが予想よりも弱い結果となったことから米長期金利が低下しドル売りが優勢となって、ドル円は101.80円台まで下落し、ユーロドルは1.1280台まで上昇しました。しかし、早期利上げの可能性が遠のいたとの見方で各国株価が上昇したことから米長期金利も反発し、ドル買いが強まって、ドル円は102.70円台まで上昇し、ユーロドルは1.1220台まで下落しました。この間、それまで115円付近を中心としてもみ合っていたユーロ円は115.40円台まで上昇しています。 NY時間午後にかけて株価は堅調に推移しましたが、米長期金利が上げ渋りから反落する展開となったことから再びドル売りが優勢となって、ドル円は102.00円付近まで反落し、ユーロドルは1.1250台まで上昇、ユーロ円は114.70円台まで下落しました。 東京時間にはいって、日経平均が海外時間の上昇分を縮小する動きとなったことから円買いが優勢となっています。 今日の海外時間には、米・8月消費者物価指数、米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数、米・7月対米証券投資収支の発表が予定されています。 【オンラインセミナー】9月28日(水) 高野が “とことん” 答えます!~FXに関する質問に答え続ける90分!~ 詳細・申し込みは⇒ https://www.fxprime.com/seminar/summary/e160928.html 【会場セミナー】10月15日(土)「FXヂカラ向上プロジェクト2016」 in 小倉 詳細・申し込みは⇒ https://www.fxprime.com/seminar/summary/e161015.html

[紹介元] 高野やすのりののりのりFX | Klug クルーク 弱い米経済指標を受け円買い優勢