【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)11月渡しが前日比0・61ドル高の1バレル=50・44ドルと約4カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。指標銘柄の終値が50ドルの大台を超えるのは6月23日以来、約3カ月半ぶり。
石油輸出国機構(OPEC)の加盟国と非加盟国ロシアがトルコで来週協議すると報じられ、減産による需給改善への期待から、買い注文が優勢となった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 NY原油、終値も50ドル台 4カ月ぶり高値2016.10.07
【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)11月渡しが前日比0・61ドル高の1バレル=50・44ドルと約4カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。指標銘柄の終値が50ドルの大台を超えるのは6月23日以来、約3カ月半ぶり。
石油輸出国機構(OPEC)の加盟国と非加盟国ロシアがトルコで来週協議すると報じられ、減産による需給改善への期待から、買い注文が優勢となった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 NY原油、終値も50ドル台 4カ月ぶり高値