タクシー運賃を巡り、国交省は過当競争防止のために一部地域で「公定幅運賃」

国土交通省は21日、札幌、京都、大阪、神戸、徳島の各市を中心とした地域と、大津市の計6地域でタクシー運賃の引き下げを認めると発表した。初乗りの下限を10〜40円引き下げ、札幌は普通車が現在の640円から630円、京都は小型車が590円から550円となる。

新運賃の適用は、徳島が11月16日、その他の地域は11月20日から。

タクシー運賃を巡り、国交省は過当競争防止のために一部地域で「公定幅運賃」を導入。しかし各地の格安タクシー会社が設定方法に問題があるとして提訴し、国の敗訴が相次いだことから見直しを進めており、今回の引き下げ容認はその一環。

[紹介元] 東京新聞 経済面 札幌などのタクシー値下げ容認 初乗り、6地域で