阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと関西スーパーマーケットは資本業務提携する。H2Oが年内にも関西スーパーの株式の約10%を取得、商品の共同調達や物流での協業を検討していくとみられる。
27日中に発表する。関西スーパーは本社を兵庫県伊丹市におき、同県や大阪府を中心にスーパーを約70店舗展開する。一方、H2Oは高級スーパーの阪急オアシスを傘下に持ち、2014年には総合スーパーのイズミヤを買収した。地盤の関西に集中的に出店してライバルを圧倒する「関西ドミナント化戦略」の一環として、主力の百貨店以外の業態でも積極的に店舗網を広げている。
関西スーパーの株式を巡っては、今年9月に首都圏を地盤とするディスカウントストアのオーケー(横浜市)が8%超を取得したことが明らかになっている。
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース H2Oと関西スーパー、資本業務提携へ 協業を検討













