IWCは新しい議長に森下丈二日本政府代表を選出した

【ポルトロジュ共同】スロベニアのポルトロジュで開かれている国際捕鯨委員会(IWC)総会は28日、閉幕した。24日に始まった総会は最終日を迎え、途上国など財政難で総会などに出席できない加盟国に対し、参加費を支援するための基金を設立する議案を賛成多数で可決した。IWCは新しい議長に森下丈二日本政府代表を選出した。調査捕鯨への影響は見通せない。

基金設立は日本などが提案。総会への出席率が低迷する中、調査捕鯨などの重要な議論に幅広い国の参加を促す狙いだが、捕鯨支持国と反捕鯨国による囲い込み競争が激化する可能性もある。

[紹介元] 東京新聞 経済面 IWC、途上国支援の基金設立へ 議長に日本代表を選出