買収総額は約100億ドル(約1兆400億円)に上るとの見方もある

武田薬品工業がカナダ製薬大手のバリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルと胃腸薬事業の買収交渉を進めていることが2日、分かった。買収総額は約100億ドル(約1兆400億円)に上るとの見方もある。

武田はがんと神経系に加え、消化器系を重点領域に掲げており、バリアントから胃腸薬事業を買収することで、早期の収益力拡大につなげる狙いがありそうだ。

武田は同日「重点領域で、常に複数の相手先との案件について交渉しているが、現時点で合意事案はない」とのコメントを出した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 武田、カナダ製薬大手と買収交渉 胃腸薬事業、1兆円規模か