経団連は4日、冬の賞与・一時金(ボーナス)の第1回集計を発表した。大手企業の平均妥結額は昨冬に比べて0・84%増の92万7892円となり、第1回集計としては2年連続で過去最高を更新した。プラスは4年連続だが、伸び率は昨冬(3・13%)に比べて鈍化した。
経団連の担当者は「毎年水準が高くなっている中、過去最高を更新したのは評価できる」と説明した。
ただ今回の集計は、春時点で夏と冬の支給額を同時に決めている企業が多く含まれている。足元では円高ドル安が進み業績予想を下方修正する企業も目立つことから、12月下旬に発表する最終集計は今回の水準を下回る可能性もある。
[紹介元] 東京新聞 経済面 大手企業の冬賞与92万円 金額は最高、伸び率鈍化












