時計大手3社の2016年9月中間連結決算が11日、出そろった。中国人旅行者らによる高級時計の「爆買い」が下火になったことや円高の影響で、純損益はセイコーHDが赤字に転落するなど、全社が減益もしくは赤字と苦戦した。売上高も全社が減収となった。
シチズン時計は売上高が前年同期比11・2%減の1548億円。純利益は同48・4%減の52億円だった。
記者会見したシチズンの古川敏之取締役は爆買いについて「昨年がちょっと異常でバブル的だった」と振り返った。
セイコーHDも売上高は19・2%減の1223億円、純損益は15億円の赤字(前年同期は75億円の黒字)だった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 爆買い下火で時計大手3社苦戦 全社が減益か赤字に












