昨年4月に始まった電力の全面自由化を受け、小売りに参入した事業者は

中部電力は4日、小売り電気事業者との間の料金の計算でミスが判明したと発表した。中部電が電力需要を誤って見積もったため、計画と実績値との差を小売り事業者と精算する際の値に誤差が生じたという。

昨年4〜10月分の精算でミスが生じた可能性があり、具体的な影響額は精査中としている。中部電と契約している家庭や企業への電気料金に影響はない。

昨年4月に始まった電力の全面自由化を受け、小売りに参入した事業者は、顧客への安定供給を維持するため、大手である中部電に過不足を賄ってもらう仕組みを取っている。発電計画と実績値との差を後日、中部電との間で精算している。

[紹介元] 東京新聞 経済面 中部電力が料金誤計算 小売り事業者との間でミス