ユーロドルは1.12ドル後半、ユーロ円は115円前半で推移

 ロンドン午前は動意が乏しかった。ドル円は102円前半レンジで推移。米利上げ見送り観測を背景としたドル売りや、北朝鮮の核実験による円買いがドル円を圧迫。しかし米長期金利が小幅に持ち直したこともあり、下値は広がらなかった。
 ユーロドルは1.12ドル後半、ユーロ円は115円前半で推移。東京タイムのレンジからほぼ変わらず。
 対ユーロのポンド売りやオセアニア通貨売りから、ポンドドルは1.3288ドル、豪ドル/ドルは0.7606ドル、NZドル/ドルは0.7364ドルまで軟化したものの、フロー中心でテーマ性のある動きにはみえない。来週以降の展開を見据えた調整に終始した。
 ポンド円は一時135.74円、、豪ドル円は77.70円、NZドル円は75.24円まで安値を更新。当局筋の話として、日銀は「中期・短期債金利の抑制を重視した緩和策の強化を検討する」との内容も一部通信社から伝えられた。
 NY原油が昨日の米週間原油在庫の大幅減を背景とした高値圏を維持しつつも、やや調整気味に推移。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.2957加ドル、加ドルは78.86円まで小幅に加ドル安へ傾く場面があった。

[紹介元] ザイFX! 為替のとれたてニュース ■LDN午前=ポンドや資源国通貨が小幅調整もテーマ性は乏しい