ただ、GDPの6割を占める個人消費は伸び悩んでおり、景気の足踏みが続いている

4~6月期GDPは2次速報(改定値)でわずかに上方修正された。8月発表の1次速報より、企業の設備投資や公共投資が上ぶれしたためだ。ただ、GDPの6割を占める個人消費は伸び悩んでおり、景気の足踏みが続いている。

設備投資は1日発表の法人企業統計を反映した結果、1次速報の前期比0・4%減から同0・1%減にマイナス幅が縮小。不動産業や鉄鋼業が好調だった。

公共投資も、1次速報の2・3%増から2・6%増へとプラス幅が拡大。昨年度の補正予算の執行や、景気対策を目的にした公共事業の前倒し実施などで、2四半期連続のプラスだ。足もとの景気は国・地方の公共投資などに支えられていることがわかる。

一方で、個人消費は同比0・2…


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース わずかに上方修正も…景気足踏み続く GDP改定値