キリンホールディングス(HD)は2日、ブラジルの飲料製造工場の一部を同国のビールメーカー大手アンベブ社に売却すると発表した。売却額は約146億円。キリンのブラジル事業は通貨レアル安などで苦戦しており、生産体制の効率化で立て直しを図る。
売却するのはキリンがブラジルに持つ13工場の一つ。同国でのビールや清涼飲料などの生産能力の2割近くを占めるという。キリンHDは同日、2016年12月期の業績予想を上方修正し、純利益が10月時点より140億円多い990億になる見通しとした。
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース キリンHD、ブラジル工場を一部売却 現地通貨安で苦戦













